はじめに
コンビニやネットサービス、旅行サイトなど、日常生活のあらゆる場面で使える「Pontaポイント」。
でも実は、Pontaポイントを“普通に”使っているだけではもったいないんです。
本記事では、初心者でも今すぐできるPontaポイントの裏ワザ的な貯め方10選をご紹介!
知らなきゃ損な方法ばかりなので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
Pontaポイントの基本と使い道をおさらい
まずはPontaポイントの基本からサクッと確認しておきましょう。
✅ Pontaポイントが使える代表的なお店・サービス
- ローソン
- じゃらん(宿泊予約)
- ホットペッパーグルメ(飲食店予約)
- ゲオ(レンタル・中古販売)
- au PAY マーケット
これらのサービスで1ポイント=1円として使えます。
また、リクルートポイントと統合されているため、じゃらんやホットペッパーでも自然に貯まるのが魅力です。
Pontaポイントを貯める裏ワザ10選
① ローソンアプリ+会員バーコードで自動加算
ローソンで買い物をするなら、必ずPontaカードかアプリのバーコードを提示しましょう。
キャンペーン時は+5〜10倍ポイントも狙えることがあります。
② Ponta提携カード(リクルートカード)で支払う
**リクルートカード(還元率1.2%)**は、Pontaポイントに自動的に移行できる優秀なクレジットカードです。
日常の買い物でも高還元で、光熱費やスマホ代の支払いにも◎。
③ じゃらんでの宿泊予約でポイントGET
じゃらん経由でホテルや旅館を予約すると、**宿泊費の2〜5%**がPontaポイントとして還元。
さらにクーポンやポイント還元キャンペーンと併用すれば、実質無料も可能に。
④ ホットペッパーグルメの予約利用
飲食店をネット予約して来店するだけで1人あたり50〜100Pもらえることも。
複数人で予約すれば一気にポイントが貯まります。
⑤ レシート投稿アプリ(レシーカ)でPontaが貯まる
買い物後のレシートをアプリに投稿するだけで、1日1回最大5Pなどのポイントが貯まります。
⑥ Pontaポイントモール経由でネット通販
楽天やYahoo!ショッピング、ユニクロオンラインなどを**「Pontaポイントモール」経由で購入**すると、追加でポイントをもらえます。
⑦ ポイントサイトを活用してPontaへ交換
ハピタスなどのポイントサイトで貯めたポイントを、リクルートIDを通じてPontaに交換することで間接的に増やすことができます。
⑧ au PAY マーケットのポイント還元キャンペーン
毎月のように開催されるポイント最大20倍セールやお得な交換所を活用。
Pontaポイントの1.5倍還元も狙えることがあります。
⑨ クレジットカード支払い→リクルート経由で変換
リクルートカードなどで支払ったポイントは自動的にPontaポイントに統合されます。
一括で管理・活用できるので便利です。
⑩ Pontaプレゼントタウンのミニゲーム・アンケート
地味ながら、ゲームや簡単なアンケートでコツコツとPontaポイントを貯める方法もあります。
貯めたPontaポイントを1.5倍活用する方法
貯めたポイントは「au PAY マーケットのお得なポイント交換所」で活用しましょう。
特定期間にPontaポイントを1.5倍で使える特典や、送料分が無料になるチャンスもあるため、使い方次第では節約効果が倍増します。
他ポイントとの併用でさらに貯まる
dポイントや楽天ポイントとの直接交換はできませんが、リクルート経由でのポイント統合や二重取りの工夫で実質的に連携可能な場合も。
特にリクルートポイント→Pontaポイントへの自動統合を活用すると、じゃらんやホットペッパー利用で一気に貯められます。
注意点とよくある誤解
- 有効期限の確認を忘れずに(特にキャンペーンでもらったポイント)
- 「裏ワザ」といっても規約違反は絶対にNG
- 一部のキャンペーンはエントリー制。エントリー忘れに注意!
まとめ
Pontaポイントはただ貯めるだけではもったいない。
ちょっとした工夫や知識で、月に数百〜数千ポイントも差が出ます。
「どうせ使うならお得に!」の精神で、今日から1つでも実践してみてくださいね。
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